地震発生回数が少ない
そらち工業団地では震度1以上の地震発生回数が驚くほど少ないです。
津波・塩害の心配もなく、原発からも離れています
海岸線から35q、泊村原子力発電所からは100q離れています。
津波、塩害、液状化の心配もありません。
全国落雷密度マップ
電源喪失は最も恐れるべき事態です。
北海道は落雷の少なさもリスク分散するうえで、大きな利点です。
台風接近数と降水量
北海道は台風の接近、上陸も非常に少なく、降水量も少ないため、水害などの危険性も低いです。


雪冷熱エネルギーについて
降り積もる雪も冷房のエネルギーになる。雪1トンで石油10リットル、CO2が30s削減できます。


中でも美唄はその先進地であり、平成9年から「美唄自然エネルギー研究会」が雪冷熱利用の研究に取り組み、すでにJAびばいの玄米貯蔵施設や民間のマンション、老人福祉施設などでも雪冷房が導入されています。また、平成19年の洞爺湖サミットでも雪冷房が利用され、その利用技術は高い評価を受けています。
雪冷房とデータセンター

日中の気温が15℃以上になる時間は、東京の約4,500時間に対し、美唄では約2,500時間となります。
データセンターが外気温15℃以上で冷房が必要であると仮定すると、稼働時間だけでも4割以上低減することが可能です。さらに気温15℃以上の時間を「雪冷房」で行うことにより、冷房負荷は東京と比較して20分の1にまで低減することができるのです。